シーナさん。

なかなか気持ち的に触れられなかったけど。
2.14 バレンタインデー。
DDF@唐津でのライヴ前に悲報を聞きました。
皆さんと同じように受け入れられない思いと全身の力が抜けるほどの喪失感。
ライヴではDDFの定番にもなってるユー・メイ・ドリームを演奏した。
「あなたの事思うと すごく胸があつくなるの」
1行目からヤバかったがVo.のKeicotも最後まで気丈に熱く歌いとげた。
FBに溢れるシーナさんのスナップや皆さんの記事、いろんな方からの電話にメールでだんだん現実を理解してくる。
終演後のBARではみんなでSheena & The Rokketsを聞きながら何度も献杯した。
何度も涙した。
シーナさん、今までありがとうございました。
福岡が世界に誇る最高のロックンロールクィーン。
いままでも、これからも。



▲写真は昨年8月にVoodoo LoungeであったRokket Rideリリースパーティーでの一枚。
MCでは「昔よく親不孝通りをマコと手を繋いで歩いてたね。これからもずっと歌っていきたい!」と言った後、鮎川さんとステージ上でハグしてた姿には思わず涙もでた。
ホントに素晴らしいステージやった。
復活の兆しが見えたようで嬉しかったけど、この時すでに体調も悪かったのだろう。
そんな事は微塵も見せずにステージでは華々しかった。
今年1月に博多のアイドルロックユニットSRAMをプロデュースさせてもらった時に、藤井一彦、矢野一成とともにユー・メイ・ドリームをレコーディングしたんです。
完成を聞かせられなかったのが心のこり。