ウンコの歌と秘密工場。
タイトルから衝撃的ですんません。
息子が歌ったというウンコソングが、あまりに反響がありましたので今一度、
息子(7歳)に歌ってもらって確認してきました。
あまりのアホらしさに何とも言えず・・・。
お食事中の方、
お年寄りの方、
心臓の弱い方は見ないで下さい。
ではどうぞ。
「ウンコの歌♪」
作詞:息子(7歳)
作曲:なんかの替え歌
うた:息子(7歳)
月曜日はげろげろうんこ
火曜日はかあちゃんおこり
水曜日はすいえいおぼれ
木曜日はもりもりうんこ
金曜日はきんたまけずり
土曜日はどろどろうんこ
日曜日にしんじゃったー
ウンコ連発ですな。
子供はウンコ・キンタマ・オナラプーが大好き。
知らない子供にもウンコプリプリー!というだけですぐにうち解けます(笑)
魔法の言葉なんである。
個人的に火曜日が気になりました。
かあちゃんいないのになぁ・・・。
この三男坊の息子はひとり遊びが好きってゆうか創意工夫ができるというか、上の子らよりも想像力にとんでいます。
時間さえあれば黙々と絵を描いたり、工作してたりしています。
彼の部屋は秘密工場のようになっていて、いつも何かごそごそ作業している。
たしかオレもそうだった。
絵を描いたりするのも好きだったし。
新聞折り込みの新築の家やマンションとかの間取り図を見ては2,3時間は妄想できた。
ここの玄関から自分が入って、この部屋は自分の部屋でここに机、ここにベッド。広いリビングには家族みんながいて母ちゃんの料理の匂いがこっちのキッチンからしてとか・・・。
そんな子供やった。
字面にすると貧しくて可愛そうな子供みたいだけど(笑)
三男もオレに何か似てるかもな。
想像して自分遊び出来る、そうゆーとこ。
最近はスケボー買ってほしいとせがまれたが、お前にはまだ早すぎると却下。
すると自作でスケボー作って部屋で遊んでました。
何か可愛そうな気もするが・・・。
最初から出来合いのモノを与えるよりも、自分で工夫して満足感が得られるほうがいい。
先でどんなヤツになるか楽しみやな。
親はいつだって子供の将来が希望そのものなんである。
オレの父ちゃん母ちゃんがそうだったように。
世界にひとつだけのスケボー。
しかし、これは外で乗るにはあまりに危険すぎるのである(泣)
▲裏返せばタイヤもばっちりw!ハイスペック!
▲これは何やらビー玉を転がす装置。
▲鏡の縁を勝手に改造しとった。
▲彼の秘密の道具。
▲これは手紙なのかなんなのか・・・。
▲もう気持ちはクリスマスにいってるようだ。
少々サンタさんに媚び売ってる気味だが・・・。