チャペル・イン・ザ・サン。

KBCラジオの名物ディレクター故 岸川均さんを偲ぶイベント「風音」。
今回で5年目を迎える。
オレも5年連続で出場させて頂いてます。
岸川さんとは昔に1度ご挨拶したことしかないのですが、
パンチパーマで片手をスラックスのポケットにつっこんだまま
闊歩するそのインパクトのある風貌は強烈に焼き付いています。
横山やすし氏のような感じの方でした。
今年はその岸川さんの母校である西南学院大学内のチャペルで行われました。
風音のオーガナイザーである石橋凌さんのバンドで出演しました。
前日からメンバーは博多に入ってリハーサル。
合宿レコーディングで同じ釜の飯を共にしたこのメンバーとも
コンタクトもスムーズになってきて、ホントにいいバンドになってきています。
今回は仲井戸“CHABO“麗市さんとのセッションもあって、はじめてご挨拶。
CHABOさんとのセッション、楽しかったなぁ〜!
一彦も目がキラキラしてて少年のようになってたし(笑)
一緒に演れて光栄でした。
他にも岸川さんとは縁深いチューリップの姫野達也さんや上田雅利さん、
西南大出身の杉真理さんやThe KIDSが出演。
大きなパイプオルガンがある厳かな雰囲気のチャペルでしたが、
皆さん熱いパフォーマンスで会場は盛り上がっていましたね。
タバコ燻らす岸川さんの笑顔をずっと感じていましたよ。
来てくれた皆さん、どうもありがとう!



▲左よりまむしの潤二、ガマンの伊東、すっぽんのカズ。

▲カツ丼のナベとダミゴエ刑事。

▲署長の凌さん、CHABOさん、梶浦さんと。

▲会場のチャペル。立派なパイプオルガン。音聞いてみたかったなぁ。

サウンドチェック中。

▲カツ丼「昨夜は飲み過ぎましたねぇ〜」まむし「まだまだ足りねえな。今日もテキーラぶっ放すぜ」

▲博多MC'sのお三方。ダミゴエ刑事、クリゼン巡査、深町健二郎氏。

▲ライヴ直前!