創造の秋。

仕事から戻ると息子(9歳)が何やら絵を描きまくっている。
ひとたびスイッチが入ると飯も喰わず、時を忘れ一心不乱に作業を続ける。
よくわかるぞ。オレも小学校の時そうやった。
以前、たまけんにも書いてたと思うけど、オレが小学校の時には漫画家を目指して、ひたすら原稿に向かってた。
少年ジャンプの赤塚賞手塚賞に応募するために、小学生ながらケント紙にカラス口とGペンを駆使してスクリーントーンまで使ってた。
結構本格的でしょ。
授業中にもノートにストーリーを考えたりコンテ描いたりして。
結局、完成・応募まではいかなかったけど、そん時の原稿も家のどこかに眠ってるはず。
今度探してみようかな。
親になってみると、息子が飯も喰わず遅い時間まで作業に没頭してると、ちょっと心配になりますがね。
でも何か嬉しいもんです。
オレの方が何かと気づかされたりもします。
明日の学校の事なんか考えず作りまくれ。描きまくれ。
そん時だけは、お前は創造の神になる。

▲先生は没頭中。ジーナさん(愛犬)でしょうかね。

▲こちらはユキP(愛猫)ですかね。モデルもちゃんといます。

▲一晩でこんだけの作品が。

▲これはロボットらしいです。ボディは木製、耳?は猫のおもちゃ、口はマカロニで出来ている。

▲こんどは何作ってんですか?

▲「ただビー玉を転がすだけの装置」だそうです。恐竜のデコレーションがイカしてますね!