感覚の変化。 - 渡辺圭一のたまには喧嘩に負けてこい！＜2021春・初恋＞

つい、こないだ明けましておめでとう！と言ってたけどもう２月か。
このままだとすぐにジングルベルが聞こえてきそうで焦りますね。
先日は息子を連れて福岡モーターショーへ行ってまいりました。
覚悟はしてたけど人多すぎて、車もよう見れん。
息子は未来のスポーツカーに夢中。
オレは車もほどほどに当然きれいなコンパニオンさんに釘付け。
あまりにきれいやったんで、つい「写真とってもいいすか？」といってもうた・・・。
そして現地でお会いした西日本新聞社の安武さんにブリカツバーガーを驕ってもらった（はーと）
安武さん、ありがとう！
オレも息子も人が多すぎて気持ち悪くなって２時間も滞在せず帰宅。

オレが小学生の頃にはスーパーカーブームやった。
カウンタックにランチア・ストラトス、ロータス、ポルシェにデトマソ・パンテーラ。
胸躍るほどのかっこよさやった。
今の車のデザインとかは子供らにどう映ってるんかな。

モーターショーには企業もこぞって、やれエコとか電気で走る車とかが多かった。
これから全部そうなって行くのかね？
エネルギー問題とかもいろいろあってしょうがない傾向なんすかね？
それは車としてつまらんものになりそうですね。
電気とかで走るなんてもはや車じゃないな。
人間運搬家電やな。
スーパーカーにはカッコイイデザインに音と迫力もあった。
車はやっぱりエンジンが火を噴いて唸ってこそ！って思うのはオレ世代の男くらいまででしょうかね。
でもこんな心理は蒸気機関車から電車に移行するような感覚でしょうか。
レコードからCDみたいな。
昔良く思えたものが消えて馴染めないモノが主流になる寂しさみたいな感覚。
記憶と思い出が余計に美化してるとは思うんだけど、やっぱ昔のモノっていいよね。
あ、おねーさんについては当てはまりませんけどね・・・。
んがんん・・・。