息子 in 東京シティー<第一部・青春ラプソディー>

春休み中のウチの末っ子(9歳)を東京へ連れて行きました。
オレと息子の怒濤の3泊4日を三部にわけてお届けします。


息子も3年生が終わって次は4年生。
ほんと早いね。
今年に入ってなかなか遊びにも連れて行ってやれなかったんで、オレの仕事に帯同させようと一か八か東京へ。
今回のオレの任務は3/30に渋谷クアトロで石橋凌バンドでイベント出演。そして4/1にはヨコハマでDDFのライヴということで、間の3/31のオフ日にディズニーランドへ連れて行こうと無理矢理な企画。
これはオレの体力が問われる3日間となる。
息子は物心ついてから飛行機にも乗ってない。
赤ん坊の頃に乗った以来なのでほぼ初体験。
空港の手荷物検査ゲートをくぐる時からドキドキワクワク。
機内に乗り込み離陸してあっという間に家々が小さくなっていくと、
目をひんむいて過呼吸気味に興奮。
わかる、わかるぞ!その気持ち。
そして着陸時も(笑)
何事も息子の初体験時は見守る方も最高だ。
生まれて初めてコーラを飲ませた時の衝撃もおもろかったが(笑)
そして渋谷へ移動。
「ここが東京?人ばっかやん」と、もっともな一言。

▲息子よ、これが東京シティーだ。
・・・特になんもないけどな。人多いだけで。

▲渋谷クアトロの楽屋で梅津さんとミキオと。

▲息子よ、この方があの「がまんの伊東」だよ(笑)


凌さんにも挨拶を済ませた息子、ここで西東京に住むオレの弟家族が息子を迎えに来てもらった。
この日はライヴ後、朝までコースが控えてたもので・・・。
そしてオレは現場に集中する。

▲リハーサル後、近くの中古レコード屋でいろいろご購入の「すっぽんのカズ」。
やっぱレコードいいよねぇ。

▲出番前のdipヤマちゃんと「まむしの潤二」。
この日、池畑さんは現場またぎの3ステージというモンスターぶり。

▲すっぽんファンの皆さん是非、GROOVERSのライヴで「すっぽん!ちゃ!ちゃ!ちゃ!」とやって欲しい(笑)
この日、すっぽんの愛娘もこの後ライヴに来てたが、
ウチのとはニアミス。
同級生だし会わせたかったな。



▲そろそろ本番。

▲スタート!
この日は「青春ラプソディ」というイベント。
凌さんセットリストもアッパー系で臨む。

▲会場のお客さんも盛り上がっててアツかった!


イベント終了後には別会場で行われてる冷牟田さんのイベントにDMGを観に行く。
もちろんリアルアイアンマンである池畑さんの3ステージ目。
全く疲れを見せないどころか、ビシバシと鬼リズムで会場を沸かせていました。
さすがですね。
・・・たまけんで池畑さんを「さすがですね」と何度書いただろうか。
「さすが」以上の言葉ないかな・・・。
濁点多い感じで「ザズバですね」くらいな感じかな・・・。
そしてdipヤマちゃんやイベント主宰者の石川氏が朝まで宣言をしてたので、そちらの打ち上げ会場に戻る。

▲この3人も同級生。中央から右にdipヤマジカズヒデ、オレ、イマイアキノブ。この二人とはいずれ何かやりたいと思ってる。
左の方のメガネ伊達男が主宰者の石川くん。
これに池畑さんらとポリシックス矢野くんを加え、場所を移して予定通りの朝までコース。
オレは無事にディズニーランドへ行けるのか!?
第二部へ続く。